ちょっと前の日曜日の昼下がり、家の近所で懐かしい光景に出会ってしまった。ワックスを塗ったままの、あのクルクル模様をつけたクルマが目の前を通り過ぎていったのだ。昭和の中ごろには珍しくもなかったが、最近はとんとお見かけしない。みんな洗車上手になったのかと思っていたら、まだいたんですね、こんな人。これは最低最悪のやり方。粘性のあるワックスは、塗ったまま放置すると、どんどんホコリを吸い寄せてしまう。そればかりか、乾燥し過ぎて用くなり、拭き取りを非常」面倒にするのだ。もし、このときに雨でも降ってきたら、事態は絶望的。ツヤが出ないどころか、ワックスがカチカチに固まって、二度と取れなくなってしまう。もちろん、クルクル模様のクルマを運転していたドライバーにも言い分はあるのだろう。コイン洗車場でワックスがけまで済ませたが、急に混んできたので残りを家で……。おそらくそんなところに違いない。しかし、これはあまりにリスキー。拭き取れなくなったワックスがいかに厄介か、この人はご存じないのだろう。
<オススメ>
自動車学校インターネットサービス