スポーツ歯科学という分野がある

2010-11-23

「一流のスポーツ選手になるには歯が丈夫でなければ」といわれます。プロのスポーツ選手が歯を食いしばって力を入れるとき、自分の体重の二から三倍の力が奥歯にかかっているそうです。スポーツ歯科学という分野があるほど、スポーツ選手にとって歯は大事です。正しい噛み合わせがなければ力は出ません。ホームランを打つとき奥歯にI〇〇キログラムの荷重がかかったという王選手は、現役時代三か月ごとの定期検診を欠かさなかったそうですが、今は歯がゆるんでいるとか。時速一五五キロのボールを投げる松阪投手も、プロとしてマウンドに立つ前に、歯のチェックを受け、治療を済ませたそうです。私たちが食事をするときにも、奥歯には体重と同じぐらいの重さの力がかかっています。一日に二〇〇〇回も噛んで、一生涯使うのですから、歯がどれだけ丈夫にできているかがわかります。私たちが底力を発揮できるのもよい歯・よい入れ歯のおかげ。しっかり管理したいものです。