さて、ホルモン補充・増加療法の実際としては、まずHGH(ヒト成長ホルモン)を直接、自己注射する方法があります。この療法を行う前に、まず精密な血液検査を行います。身体のホルモンの状態をチェックしたうえで、従来のホルモン投与とはちがって、少量ずつ高頻度で投与していきます。自己注射は基本的に毎日行います。一アンプルがだいたい一ヶ月半ほどの分量になっています。三ヶ月ごとに身体ホルモンの状態を検査しながら、治療を行います。なお、注射といっても極細針による注入なので、心配するような痛みはありません。
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