一九九〇年にインターネットへの加入制限が撤廃

2011-04-13

米国で一九九〇年にインターネットへの加入制限が撤廃されたのがその始まりであり、日本では一九九三年に商業利用が開始された。これ以降、インターネット利用者が急激に増加していった。インターネットが、既存のコンピュータネットワークとは異なり、一般のパソコンユーザーにまで急速に普及することになった大きな理由の一つには、一九八九年に欧州合同原子核研究機関で開発が始まったWWWと一九九三年に米国イリノイ大学のNCSAで開発されたWWWブラウザ「モザイク」の登場があげられる。以前は、インターネット上でやりとりされる情報の多くが文字情報であり、しかもその利用には専門的な知識が必要とされたが、このWWWの登場によりマルチメディアの情報を比較的容易に閲覧・提供できるようになり、パソコンユーザーであれば手軽に世界中のデータベースにアクセスできるようになったのである。

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