美容外科は不要・不急の手術

2010-11-17

美容外科は不要・不急の手術で、急いでなにかをしなければ、生命が危険だという心配がないのです。つまり、患者さんの健康状態がベストのときに、ゆっくり手術ができるということです。もうひとつ、美容外科の手術には利点があります。ほとんどの医療行為は「プラス、マイナス=ゼロ」といえます。胃や骨折の手術でも虫歯の治療でも、病気の進行を防ぎ、なるべくもとの状態を維持させるためのものです。ところが、美容外科というのは、「プラス、マイナス=プラス」なのです。すこし痛がったり、かすかに傷あとが残ったりするというマイナス面をさしひいても、前よりずっときれいになる−そのプラス面のほうがずっと大きい手術だといえます。先日も、目の下の大きなホクロを、五、六年前にレーザーメスで手術した女性に感謝されました。よくみるとすこしだけ傷あとが残っていますが、年ごとに大きくなり目立っていくホクロにくらべれば、この程度の傷あとは気にならないということです。彼女にとっても、美容外科の手術は「プラス、マイナス=プラス」だったわけです。