雇用と自然の両面を追求した点

2010-11-23

パリのニュータウンでは大都市圏内の概ね20ー30km圏の広大な空閑地に計画人口30〜50万といった大規模なニュータウンを形成し、雇用と自然の両面を追求した点や、自立性を狙いつつも都市圏内の機能分担を図り、完全には大都市に吸収されないといった点でロンドンの初期ニュータウンとは異なるものであった。大都市の延長上もしくは衛星都市として計画されたニュータウンこのタイプの典型例はストックホルムのニュータウンといえる。ストックホルム大都市圏計画では、大都市圏の成長方向を誘導するために計画されたものである。このため高速鉄道により母都市と結び既存の市街地とある程度連担し、徒歩圏内に一定程度の職場をもつこと(Walktowork)を狙っている。