二万社にものぼる出版社の後押しを受けて準備中の「グーグル・エディションズ」が、間もなく始動する。これは、法廷で改正和解案の判定を待っている「ライブラリー・プロジェクト」とは別もので、2004年頃から出版社と水面下で調整が進められてきた。グーグル・ブックスのページを覗いてみると、既にいくつかの日本語のタイトルもスキャンしたデータが用意されており、このプロジェクトの一角を垣間見ることができる。1冊丸ごと全部読めるものも少なくないし、プレビューと称して5分の1ほど読めるものもある。過去にベストセラーとなったような、聞き覚えのあるタイトルも含まれている。